2017年11月13日月曜日

コラーゲンをつくるには

月火担当の二宮です。
今回は、コラーゲンに欠かせない栄養素の話をします。

「湿疹やニキビの痕が治りにくい」
「洗髪のときに髪が抜けやすくなった」
「アザがよくできる」

こんな症状に加えて、
疲れやすい
息切れしやすい、動悸がする
冷え症がある
肩こりがひどい
などの症状があると、もしかすると鉄不足かもしれません。

院長先生のこちらの記事もご覧ください。


美肌や丈夫な骨や筋肉づくりに欠かせないコラーゲンを作るには、
タンパク質、鉄、ビタミンCが必要です。
傷の治りを早くするには、この3つの栄養素をしっかりとる必要があります。


月経や妊娠出産で、慢性的な鉄欠乏の女性は多いです。
スポーツをする人も消費するので不足しがちです。

鉄にはヘム鉄と非ヘム鉄があります。
吸収されやすいのはヘム鉄です。
ヘム鉄の代表は赤身のお肉やレバーです。
お肉だと、タンパク質も一緒にとれますね。

一方、野菜やプルーンに含まれるのは非ヘム鉄です
貧血にはプルーンがいいと言いますが、
プルーンで鉄を補おうとすると130粒ほど食べる必要があります。


お肉で胃がもたれるという人は、
おだしや骨付き肉のスープ、ブイヤベース、十割蕎麦湯など、アレルギーのない食材をスープ状のアミノ酸の形でとるといいでしょう。
加工食品ではなく、添加物の入っていないものを選びましょう。

塊肉はもたれやすいので、
ひき肉やレバーペースト、パテなんかもおすすめです。

また、パイナップルにはブロメライン、キウイフルーツにはアクチニジン、イチジクにはフィチン、パパイヤにはパパインという、いずれもシステインプロテアーゼというタンパク分解酵素が含まれています。
これらにアレルギーのない人は一緒に食べてみてください。

腸内細菌の働きを助けるために、
食物繊維も一緒に摂るようにしましょう。

よく噛んでいなくてもたれることもありますので、
一口30回噛めてない人は、今の回数に+5~10回を意識してみてください。
それだけでも消化がよくなります。


ビタミンCは生の野菜や果物に豊富です。
水溶性なので、ゆでたり蒸したりの調理で失われやすいです。
ストレスの多い人ほど失われやすいので、疲れているとき、体調の悪いとき、忙しい時には特にたくさんとるように心がけてください。
風邪予防にもビタミンCは効果があるので、積極的に摂るようにしましょう。




実は私、少し前まで鉄欠乏性貧血がありました。
ヘム鉄と食事の改善で、数カ月かけて貧血は改善しました。
エネルギー産生に欠かせないビタミンB群とヘム鉄を一緒に摂ることで、疲れやすさも改善しました。

鉄は健康と美容に絶対に欠かせない重要な栄養素ですが、活性酸素を発生することもあるので、抗酸化対策も欠かせません。
私は、リポカプセルビタミンCを内服して抗酸化対策をしっかりしていました。
抗酸化対策については、院長先生のこちらのブログの記事もご覧ください。


理想は食事から全部まかなうことです。
でも、昔より野菜の栄養素が減っていたり、子育てに仕事にと忙しかったりする現代の女性にとっては、なかなか難しいのが現状です。

サプリメントは成分をよく確認して、添加物が必要最小限で、量質ともに良質なものを選びましょう。
剤形としては、カプセルや粉末がおすすめです。


サプリメントについては、一度カウンセリングでご相談ください。
http://mary-medical-store.com/?pid=120507437


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