2018年10月15日月曜日

栄養療法の土台~美肌への第一歩は、胃や腸内環境の改善から

美肌には、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンA、タンパク質、亜鉛、鉄などの栄養素が必要ですが、それらの栄養素をきちんと消化吸収するには、胃腸の機能がとても大事になってきます。

では、具体的に胃腸の状態を整えるにはどうすればいいでしょうか。


①よく噛むこと

よく噛まないと消化不良になり、結果的に胃への負担や、腸での悪玉菌の増殖を引き起こし、胃もたれ、膨満感、便秘や下痢などの原因になります。

また、よく噛むことで、満腹中枢が活性化されるため、甘いものへの依存や過食を抑えてくれます。

②不溶性食物繊維をとるとこ

便の量が足りないと、大腸を通過する時間が長くなり、その際に水分が取られ過ぎて硬くなってしまいます。
これを解決してくれる一つが、食物繊維です。


食物繊維には不溶性と水溶性の2種類があります。
とくに不溶性食物繊維が便の量を決めています。

不溶性食物繊維の代表は、ゴボウやきのこ類、もち麦などです。

エリンギには、大腸がんの原因の一つである二次胆汁酸を抑える効果もあるので、日々の食事にすこしずつ摂り入れるといいでしょう。

また、重度の腸疾患でない場合は、お味噌やお漬物、納豆などの日本古来の発酵食品もおすすめです。


③アレルゲンや乳製品を避けること

アレルギーや乳糖不耐症、自律神経の乱れで、下痢や軟便になる場合もあります。
下痢では、善玉菌が流れてしまいます。

腸内環境の改善としては、小麦などのアレルゲンを避けることや、乳糖不耐症があれば乳製品を避けることが必要になってきます。

④プロバイオティクスを使用すること
また、乳酸菌やビフィズス菌などのプロバイオティクスも補助的な効果を示します。
当院では、ビオスリー(美容目的の場合は自費料金になります)のほか、コルムなども取り扱っています。




とはいえ、外からの善玉菌は、短期間のアルバイトのようなものです。
自分の生まれながらに持っている、腸内細菌たちを元気にすることが必要なのです。

普段の食事や栄養状態が腸内環境を左右します。

~腸の簡易チェック法~
理想の腸内環境は、善玉菌の棲みやすいアルカリ性の状態です。
簡単にチェックできるのは便の状態です。
形は、黄土色の、バナナ状で、水に浮く状態。
匂いは、嫌な臭いではなく、乳酸菌の酸っぱい匂いだと、腸内環境が整っています。

それ以外の場合は、食事や一時的にサプリを使うなどで改善していきましょう。

その他のサプリメントはオンラインショップからもお買い求めいただけます。

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ご自身にあった改善方法の知りたい方は栄養カウンセリングへお越しください。

当院の栄養カウンセリングの料金は、
・問診からの簡単な栄養カウンセリングのみ→3,300円
・問診と血液検査(50項目以上)をして、口頭での要点を絞ったカウンセリングつき→29,700円
・問診と血液検査に加え、詳細なレポート(A4用紙10枚程度をファイリング)と詳細なカウンセリングつき(30分~1時間程度)なら、40,700円
となっております。


特に、詳細なレポートとカウンセリングでは、美肌についてはもちろん、一人暮らしの方、仕事でお忙しい方、ワーキングマザーで忙しい方、夜勤など不規則な生活の続く方、お子様のご相談など、個々のライフスタイルに寄り添ってじっくりとカウンセリングさせていただきます!
(時に、食事やサプリメントだけでなく、生活スタイルに切り込むこともあります。)


栄養カウンセリングをご希望でご予約の際は、専用の問診票の記入をしていただく必要がありますので、お電話でご予約の上、30分前にお越しくださいませ。

栄養カウンセリングのご予約はこちらから。
おの まりこ皮膚科クリニック
TEL: 075-744-0738
(平日9:00~11:00、13:00~16:00、休診日:水曜・日曜・祝祭日)

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