月火担当の二宮です。
先週、院長先生と一緒に、群馬県前橋市の鹿嶋友敬先生のクリニックに、アラガンジャパンのヒアルロン酸の講習会に行って参りました。
鹿島先生のクリニックは、とても都会的で洗練されたスタイリッシュでした。
今回もしっかりと新しい知識と技術を学ばせていただきました。
今回の講習会では、顎のヒアルロン酸の重要性について、再認識いたしました。
顎の筋肉(オトガイ筋)は、加齢にともなって、ぎゅっと収縮してしまいやすい場所です。
オトガイ筋の収縮が強くなると、顎のくぼみが目立ったり、梅干しのようなシワになったりします。
このぎゅっと収縮してしまった顎の筋肉(オトガイ筋)の改善には、ボトックスをうつのも一つの手段です。
もう一つの方法としては、顎のくぼみやラインが気になる場合は、ヒアルロン酸を注入して、このオトガイ筋を伸ばしてあげるのがおすすめです。
ボトックスとヒアルロン酸の合わせ技でされた方がいい場合もあります。
ヒアルロン酸を顎に入れることで、顎の筋肉をきれいに伸ばしてあげることができますし、顎のラインも顎先だけにヒアルロン酸を入れたときよりも、より自然に美しく仕上がります。
法令線やマリオネットライン、フェイスライン、顎の改善をあわせると、個人差はありますが、ボリューマを3~4本はしっかりと使った方がいいと感じました。
ボリューマの効果は、個人差はありますが、2年ほど持続します。
1年くらいでややボリュームが減った分を、少しずつ足していかれる方も多いです。
1~2年に1回、ヒアルロン酸の注入で継続してメンテナンスをすることで、皮膚のたるみ予防にもなります。
ボトックスとヒアルロン酸のどちらがおすすめかなどにつきましては、カウンセリングでご相談くださいね。
令和4年1月より料金が変わります。
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おの まりこ皮膚科クリニック
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