ビタミンCについての論文を検索すると、一生かけても読破できなと思われる量の論文がでてきます。
実は、ヒトやマウスなど一部の哺乳類を除く動物は、ビタミンCを合成できます。
例えば、ヤギは風邪を引いたとき、体内で普段の1000倍ものビタミンCを合成します。
ヒトは、理由は不明ですが、進化の過程でビタミンCを合成する能力を失いました。
とはいえ、ビタミンCが不要になったわけではなく、合成できないからこそ積極的にとる必要があります。
これは、医薬品のシナールも同様です。
経口投与なのに、点滴とほぼ同様の効果を得ることができます。
リポカプセルビタミンC 1包(1,000mg)で、ビタミンC粉末3 ,000~4,000mg
リポカプセルビタミンC 2包(2,000mg)で、ビタミンC粉末8,000~10,000mg
リポカプセルビタミンC 3包(3,000mg)で、ビタミンC粉末12,000~18,000mg
が目安となります。
紫外線のますます強くなる5月からは、理想としては、月に1~2回の高濃度ビタミンC点滴と、毎日のリポカプセルビタミンCの内服の組み合わせがおすすめです。
リポカプセルビタミンCはお電話での発送も承っておりますので、ぜひ続けてみてくださいね。
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おのまりこ皮膚科クリニック
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